報告書アーカイブ

2016年度~ 日本庭園をフィールドに

2012年度から、なごや環境大学の共育ゼミナールとして活動を続けてきました。
日本庭園を主要なフィールドとするようになったのは2016年度からです。
チョウ調査、トンボ調査に基づいて、白鳥庭園徳川園への提案も行っています。
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2013~2015年度 多様な目線の意見を比較

2012年度におこなった「緑の生え方タイプ分け」に基づき、多様な目線の専門家(野鳥、虫、植物、里山保全、土木・建築、造園、緑地管理者の各目線)にヒアリングを行いました。
当然のことながら、目線によって意見が違います。当初は「生き物目線vs人間目線」という構図を想定していたのですが、生き物目線も一枚岩というわけではないのです。
市民にも、ワイルドな緑/マイルドな緑について、好き嫌いをアンケートしました。
どうやって折り合いをつければ良いのでしょうか? 
腹八分? 場所によるすみわけ? ・・・そんな模索の足跡です。
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2012年度 活動のスタート

活動を始めた2012年度は、名古屋市内の緑(丘陵地の樹林、社寺林、公園、河原、ため池)を訪れ、写真を撮りまくりました。 調査した場所は160か所(「総括編」P.3のマップ参照)
一口に「都市の緑」というけれど…雑木林と神社や公園では、生え方が随分違います。しかも、同じ神社でも表と裏では違います。
あなたはどんな緑が好きですか? 都市にとって、どんな緑が健康・健全なのでしょう?
いろんな意見を出し合う糸口が欲しい!
そんな思いから、2012年度の報告書(5分冊)をまとめました。
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