★チョウ、トンボ、野鳥の遊ぶ原風景

活動報告

都市の自然のモノサシ研究会(モノサシなごや)です。
名古屋の日本庭園(白鳥庭園、徳川園)を主なフィールドに、チョウ、トンボ、野鳥など身近ないきものを調査しています。
都市にあって、日本庭園原風景のレフュージア(退避地)です。絶滅危惧種が保存されているわけではありません。しかし、本来身近にいるはずの生き物が普通に生息できる…そんな場所です。(写真:ユリカモメ / ウメ )

私たちは、2012年以来、なごや環境大学の共育ゼミナールとして活動しています。立派な大自然ではない、都市の中の小さな自然、それをどう評価し、どんなつきあい方をすればいいのか? モヤモヤを晴らしたかったからです。
そして2016年以降は、白鳥庭園、徳川園という平成につくられた日本庭園で、チョウトンボ野鳥の調査を続けてきました。(写真:コサギ)

このサイトでは、
これまでに撮りためた写真や調査データを、図鑑やマップの形でご紹介しています。 (写真:イカル)
また、毎年作成してきた報告書のアーカイブも設けました。
このサイトを皆さんのお庭だと思って、
気の向いたときに、散歩にお越しください。

チョウ、トンボ、野鳥たちがお待ちしています。


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